tomomeken
執筆/翻訳/編集 Writer/Translator(EN→JP)/Editor
ホラー寄りの映画雑食
映画パンフは宇宙だ!で「アリ・アスター短編読本」他編集。
キャロル・J・グローヴァー『男と女とチェーンソー』(晶文社)翻訳。
Manic Street PreachersとClint Eastwoodが大好き。
ごく稀に更新のnote:https://note.com/littlebaby_n/
- 『男と女とチェーンソー』訳者あとがきを晶文社さんのnoteで公開いただきました。この本の翻訳は、自分がホラー映画をどのように観てきたかを顧みる長い旅でもありました。ホラーと映画を愛する一人でも多くの方に、この本が届きますように。 note.com/shobunsha/n/...
- 『勇気の赤い勲章』スティーヴン・クレインが書いた全詩の訳書を刊行された管啓次郎さんと、解説を担当された柴田元幸さん朗読イベント@三軒茶屋twililight。28歳で夭折した、映画前夜の想像力が紡ぐ言葉は、人間の業を嘲笑う悪魔の囁きのようでもあり。内野の好手でもあったという、その人となりに俄然、興味がわく。一部を柴田さんが訳して朗読くださった、オースターによる評伝“Burning Boy”も正式に翻訳刊行されますように!
- 穏やかな一日で何よりの成人の日。保護者付きの晴れ着のお嬢さんを見かけるたび、「おめでとうございます」とお声がけする、変なおばさんと化してます。
- 情報解禁されました! “ファイナル・ガール”という言葉を生み、30年以上前の本ながら、今読んでもその影響の大きさが分かるホラー映画研究の名著の翻訳に、挑ませていただきました。 キャロル・J・グローヴァー著/小島朋美訳『男と女とチェーンソー』(晶文社) 2026年2月4日発売です。予約受付中、よろしくお願いいたします!
- またすごい本が出ます。 #編集担当書 #晶文社 『男と女とチェーンソー──現代ホラー映画におけるジェンダー』(キャロル・J・クローヴァー著、小島朋美訳) amzn.to/4sjK11k 〈ファイナル・ガール〉がジェンダーの神話を暴く 『悪魔のいけにえ』『ハロウィン』『13日の金曜日』など、ホラー映画史を代表する作品群を通して、現代社会における性と権力の神話と構造を照らし出す。ホラー研究、フェミニズム批評、さらにはファン文化にも大きな影響を与えた記念碑的著作。
- NETFLIX映画『カム・ガール』(2018)について書きました。『サブスタンス』に先鞭をつけるデータ時代のドッペル譚?――怪物は超自然じゃなく“規約”。抜け目ないブラムハウス路線の妙味、ぜひ。 note.com/littlebaby_n...
- 好奇心で手に取った本を訳させてもらえた幸せ、そしてその長い過程のなかで、違う意識や違う角度から映画を観られるようになったことは、とても大きな収穫だった。おそらくこの本に取り組まなければ一生手に取ることはなかった関連書籍が書棚に並んでいるのも、誇らしい気持ち。感謝、感謝です。
- 初めての翻訳書(単訳)に、やっとやっと刊行の道筋が見えてきた、というか、道筋をつけてもらった。編集さん、すまん。まさかこんなに長くかかってしまうとは思わなかった。この間きっと会社から「あれどうなった?」みたいな突き上げはあったはず。しかし一切のストレス感じることなくノビノビすぎるぐらい自由に取り組ませてもらえたのは、ひとえに編集さんのおかげです。まだ予断を許さない状況ではあるけれど、あとはもう走りきるのみ!頑張りますよ。
- 先日亡くなった義父の施設の退去手続をしてきた。 空っぽの部屋の床に名前シールが1枚。 一瞬にしていろいろなことが頭を駆け巡った。 入院で離れるたび「帰る場所」と口にするほど 最後まで本当に良くしてもらった。 通い在宅で6年、施設で5年、11年間の介護生活。 失った機会や削られた時間は多かったけど、 いずれ悲しみに変わりそうな謎の充実感はある。 あと、いろんな知識が身についた。 訪れるたび必ず寄るパン屋さん、特別な時のケーキ屋さん、 また、お惣菜屋さん。 こうしたお店と縁遠くなってしまうのも寂しい。 偶然にも友人から教えて頂き、 すっかりファンになってしまったパスタ屋さんでランチ。 また来ます。
- 今日のカフェ英会話、テーマは“最近の贅沢”。 「I guess I’m getting kinda bougie」ってドヤ顔で 最近買ったスマートウォッチを示したら、一瞬だけ空気止まった。 彼の腕にはApple Watch、 私のは中国製(¥2,980)。 通知来ないのに時々震える。たぶん呪われてる。 贅沢に憧れる庶民って自虐を込めて使った“bougie"で 完全にドツボにはまった。 #英語珍プレー
- 今日のお題は「最もembarrassedだった瞬間」。 まずチューターの彼が話し出した。 “... but she ghosted me.” と言われて思わず 「取り憑かれた?ストーカー的な?それで困惑?」と尋ねてしまい、チューターのニヤリ顔が私のembarrassedな瞬間に。そこは“無視”してほしかったな。 #英語珍プレー
- クラスにちょっぴり遅刻して参加。 チューターに笑顔でいきなり "Who's your bias?"って聞かれて、 (偏見……?いま私に偏見あるかって聞いた?) なんて重たい質問なんだ……! ドギマギとコーヒーを啜ってごまかしている間に “推し”の話と分かってホッ――He's my bias!🫶 #英語珍プレー
- 年をとると記憶力が落ちるって聞いてたけど、 最近、日本語の単語すら 「あれ、アレだよアレ」ってなる瞬間が増えてきて、 英語に至ってはもう、 しゃべってない間に家出してた。しかもパスポートごと。 これはもうヤバいと思って、 英会話カフェに通うことにした。 で、通ってみたら案の定―― 珍プレー、好プレー、いや、珍プレーしかない。 というわけでここからしばらく、 英語に翻弄された記録をお送りします。 #英語珍プレー
- 遅めの昼ご飯withビール。ハム類が旨くて大好き、常陸野ブルーイング。フレッシュな野菜とチーズも美味しいフォカッチャサンドに、プルドポーク。一杯でとどめるには一品多かったようだ……。 #青空ビール部
- 私ぐらいのビール飲みになると、ドーナツを肴に一杯やれます。 #青空ビール部
- 英詩の課題2つ目。 William Carlos WilliamsのThis Is Just to Sayに擬えて。 I have eaten the cherry pie that was in the cabinet and which you were supposed to have while watching Twin Peaks III Forgive me. But you’re wrong. It must be doughnuts. Definitely. The counter is empty now.
- 今日の読書会はスピンオフで、「詩を書く」がテーマ。シェイクスピアのかの有名なソネットに擬えて書く、がお題の一つ目。事故で片足を失ったけれども意気軒昂で口の悪いパンクで最高な我が師に捧げる詩を作りました。 A teacher: His eyes are like serpentine blue, glittering cold-bloodedly, His lips are like a flamethrower, spewing poison instead of fire, His chest is like a battlefield, scarred yet untamed, ↓
- His hair is like a ruin that flourished before and will never rise again, His skin is like an eccentric canvas drawn by an anonymous painter, His breath is like the last dregs of a warm pint, lingering long after the pub has closed, ↓
- His voice is like a cursing and swearing machine, He walks like a man who lost a leg but won a race, And yet, by heaven, I think my teacher so rare, There's nothing to compare it to.
- 私にぴったりのハッシュタグを発見。インド料理屋さんにて。おととしムンバイに行ったときにはKingfisherか、プネーの友人宅ではBIRAばかり飲んでた。どのレストランでも置いてあるのはだいたいKingfisherで。Godfather、しっかり麦っぽくて美味でした。カレーにもよく合う。 #青空ビール部
- 英語学習者である海の向こうの友人たちと、英語の短編を読む読書会も次で22回目。メンバーの提案で、次の課題本は江戸川乱歩の「人間椅子」に決まった。あのなんともいえないねっとりと淫猥な雰囲気は、古めかしい文体のたまものと思っているのだけれど、英語版はどうだろう。ちなみにそのメンバーはロシア語で読み、「椅子に座るのが怖くなった」と言っていた。江戸川乱歩って何カ国語に訳されているのかな。
- 大島渚監督「戦場のメリークリスマス」の原作本『影の獄にて』の重版が決定したようですね。これは嬉しい。 【著者】L・ヴァン・デル・ポスト 著 / 由良君美 富山太佳夫 訳 【発行】復刊ドットコム 【価格】2,200円(税込み) 【発送時期】2025/03/中旬
- 奥山和由さんが30年ぶりに監督を務めた『奇麗な、悪』。宣伝のお手伝いをしています。Instagramフォローくださいませ。2025年2月21日全国順次公開です。 www.instagram.com/kireina_aku2...
- 『RED ONE』を観たあとだとキラキラ噴出のプレゼントの配り方も納得感の増すNORADのサンタクロース中継を流しながら机周りを片付けています。
- ¡Feliz navidad! Just one more day to go until my 100 days of studying Spanish with Duolingo are up!
- 映画パンフは宇宙だ!今年も呼んで頂きました。 TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」 本日午後11:10頃から、団体主宰の今井が、2024年度の映画パンフの「ここが面白かった」を話します。夜遅い時間になりますが、お耳拝借! www.tbsradio.jp/a6j/
- 他に観たい作品もあったのに1週間で2回観に行ってしまった『ロボットドリームズ』。クリスマス映画のリストに加えてもいいんじゃないかっていうくらい12月向きの作品でした。予告編を観ずに劇場へGo!! パンフは必須です。 Robot Dreams-this movie might hurt you fatally, but at the same time it'll heal you in a lovely way. I'd especially recommend you watch it this month, December. You'll see. #FilmSky
- オンライン読書会の準備をしています。今回はAlgernon Blackwoodの”The Kit-Bag”。今年はこれを入れてあと3回開催する予定。メンバーから読みたい本を募るのだけれども、なかなか手が挙がらず、結局は私が選んだものに。そうすると必然的にホラー/ミステリになってしまい、まあ、みんな楽しんでいるみたいだからいいかな。そもそもキットバックって?私には馴染みのないこの言葉を検索するところから始めます。
- 少し前に、Netflixのホラー系ドラマに脚本を書いている友人が仕事絡みで遊びに来た。日本は初めてだというので、2日ほどあちこち案内。定番コースでさらっと流すつもりだった秋葉原で、意外にもハマってた。特にゲームに興味津々で、あれ彼女ゲーム好きだったっけ?と眺めていたら、仕事の話で「あのゲームやった?」ってもう当然のごとく出てくるらしい。知らないとついていけないというか、蚊帳の外になる。「今はすっかり中毒、日本に来てる間はやれないからデトックス」と笑ってた。この壁のなさがハリウッドエンタメの強さなのだなと思う。
- 今年のキネコ国際映画祭でメキシコの友人の作品『先生に獣医さん、宇宙飛行士』が上映されたので、見てきました。移民問題を子どもの教育という視点から描いた一作。重たいテーマですが、マジックリアリズムの要素を取り入れつつ軽やかに、しかし爽快な希望のゆくえを観る者に問いただすえぐみがありました。 note.com/littlebaby_n...
- トニー・トッド氏が亡くなった。最近までインスタで投稿をお見かけしていた気がするのだけれども、69歳、早すぎる死です。出世作『キャンディマン』は、私がホラー映画にハマる原点の一作。ヒロインが(前世の因縁絡みとはいえ)怪物に惹かれてしまうという設定に後ろ暗い興奮を覚えたものでした。後に様々な作品を観る中で、黒人が怪物を演じるのも異例だったことを知り、パイオニアとしての尊敬も抱いていました。ロングコートでスクッと立つシルエット、格好よかったな。蜂に23回刺されたエピソードは本当だったのか。安らかにお眠りください。キャンディマンは永遠の怪物。 www.bbc.com/news/article...
- 今週火曜日に閉幕を迎えた第37回東京国際映画祭。この数年、映画パンフは宇宙だ!のメンバー数名とプレス参加し、“毎日レポート”を実施しています。日に3、4本観て、帰ってすぐにレビューを書く。ワールドプレミア上映で情報量がほぼない作品も多く、メンバー一同、感想の垂れ流しにならないよう、悪戦苦闘して仕上げました。今年は23本。私は編集長的な立場で校正も手がけましたが、この短時間でよくここまで!と感心のレビューばかり。団体の特徴として「こんなパンフがあったらいいな」の妄想パンフも盛り込んでいます。 pamphlet-uchuda.com/magazine/pag...
- 本日ビデマさんからお迎えした2本。マイケル・クライトン原作・監督の近未来SF『ルッカー』(1981)と、先ごろのリバイバル公開を見逃した『デリリウム』(1972)。いずれも日本版はとうの昔に廃盤で、中古品を粘り強く探していましたが諦めました。前者はAI生成の映像が氾濫する今を先取りしているかのような作品。後者は、性的不能の男性がセックスの代わりに殺しをするという典型的なサイコキラーもの。店主さんに教えていただかなかったらうっかりランベルト・バーヴァ版の『デリリウム』を買ってしまうところでした。こちらは『デモンズ・キラー/美人モデル猟奇連続殺人』と身も蓋もないタイトルでVHSスルーされた作品。
- 映画パンフレット愛好団体に所属する身として「劇場で観るならパンフのある映画。ないなら配信を待つ」というルールを緩めに課しており、なかなか観に行けなかった『侍タイムスリッパー』をついに劇場で鑑賞。パンフ作ってくれてありがとう。文字量でぶん殴ってくるタイプのパンフでした。1,200円は応援価格として受け入れます。 ベタなタイムスリップものと片付けられない作品。まず、殺陣が凄い。剣道をかじった者として「そうそう上段の構えは角度が大事!」「中段の一足一刀の間合が堪らない~!」と萌える場面が多々ありました。読める展開なのに最後まで楽しませるエンタメ力の強さ。時代劇に興味がない人にこそおすすめしたい。
- 昨日の夜は15回目のオンライン読書会を開きました。ハーバート・ラッセル・ウエイクフィールドの'Out of the Wrack I Rise'。奇術師を追い詰める復讐の手がステージで血も凍る恐怖のマジックを繰り広げます。 連れ合いさんがネイティブの参加者から興味深い話を聞きました。1949年の作品で、やはり言葉遣いが古い。観客が拍手を送る場面に出てくる「applause」なんて言葉、日常では見聞きしたことがないと言われたとか。でる単には載っていた気がしますが……そもそもでる単自体も古いのか。 次はクリスマスにちなんだ短篇を選ぶ予定。私が選ぶとホラー寄りになってしまうのが悩みどころ🤔
- 次の読書会の候補作。ディケンズならまだ許されるかな🤔 M.R. James - "Lost Hearts" Algernon Blackwood - "The Kit-Bag" Jerome K. Jerome - "The Ghost of the Blue Chamber" E.F. Benson - "Between the Lights" H.P. Lovecraft - "The Festival" Robert Louis Stevenson - "Markheim" Charles Dickens - "The Signal-Man"
- 映画パンフは宇宙だ!久々の新刊です。 東宝特撮のなかでも奇々怪々なニンゲンが登場する作品を集めた「暗黒の昭和史 変身人間事件簿」。Netflixでリメイクの決まった『ガス人間第一号』のオリジナル版、『美女と液体人間』『電送人間』『透明人間』『マタンゴ』を昭和の“裏歴史”と絡めて事件簿風に解説します。私は『透明人間』を担当しました。 10月14日(月㊗)は、神保町・ネオ書房にて豪華執筆陣そろい踏みの濃いトークショーを開催。冊子はここで先行販売します。チケット、冊子は下記PATUの通販サイトよりお求めください。昭和史の闇に呑まれろっ! pamphlet-uchuda.stores.jp
- 「三島由紀夫はサブカル拗らせオタク」が刷り込まれてしまった第3回三島由紀夫ナイト☆「ミシマ限界オタク」川本直さんによる「愛の処刑」の朗読で締めくくりという濃ゆい一夜でした。『わが友ヒットラー』の監修を中3(!)にして務めた後藤修一氏の直弟子・佐久間全良さんのビビッドな証言(穏やかな口調なのに内容がエグい)、大野露井さんの読み解き、山中剛史さんの三島史情報量の多さ。こんなの、三島あんまり読んだことない人でも好きになっちゃいますよ。未読だった『小説家の休暇』をポチリ、ポール・シュレイダーの『Mishima: A Life In Four Chapters』を観る週末です。
- 紀伊國屋前の横断歩道で信号待ちの男性が二人話していた。けっこうな大声で、聞くとはなしに会話が耳に入ってきてしまう。お二方ともインドの方とお見受けしたけれど、話している言葉は訛りのある、ややてにをはの不自然な日本語。 一昨年インドの友人を訪ねた時、ヒンディー語はみな学校で教わるけれど標準語ではない、分からない人も多く、多言語ゆえにむしろ英語でやり取りすることもあると聞いた。ここは日本だから、日本語が共通言語になるのは至極当然のことかもしれないけれど、希有な瞬間を目にした思い。
- iPhoneが3日ぶりに帰ってきた。 お盆過ぎから2週間、工事で浴室が使えず、近隣の24時間営業のジムをシャワー目的で会員になった。仕事を終えた午前2時、軽く運動してシャワーを浴び、帰ってビールを開けて寝る。この生活が気に入ってしまい、工事終了後も会員であり続けてる。金曜の深夜ここに置き忘れたようで、土曜の早朝に来たオーナーが保管してくれていた。週末を挟んだこともあって連絡があったのが昨日、今日やっと手元に。 深夜のジム、他に人はおらず、プライベートジム状態の心地よさ。本当はもう少し早く行きたいのだけれど、午前1時台に使っている人がいる。私的空間の快楽をぶち壊さないため、その秩序は守りますよ。
- 口の悪いウェールズ人の友人が、事故で片足を切断してから開設したYouTubeチャンネルのエピソードを更新。故郷のウェールズにある山(丘というと怒られる)“Moel Famau(モイル・ファマウ)”登頂に成功!来年のスノードニアに向けての第一歩らしい。ライアン・レイノルズらがオーナーを務めるレクサムAFCファンの彼。チームのサポートを受けてスノードニア踏破を達成したいとのことで、レクサムの偉い人に届くといいな、この思い。 www.youtube.com/watch?v=JZ10...
- 映画パンフは宇宙だ!のメンバーと、2024年度上半期の映画パンフレットを振り返りました。上半期も胸ときめくパンフがたくさん……の中から選りすぐり8冊をご紹介。この夏スクリーンに和製サメ旋風を巻き起こした『温泉シャーク』パンフレット制作のこぼれ話も。各映画館で売り切れに次ぐ売り気で増刷も4回、となれば、メンバー一同ゴールデンウィーク返上で奮闘したかいがあったというものです。 www.youtube.com/watch?v=vYxJ...
- 土曜日は久々に新文芸坐オールナイト「殺れ!殺っちまえ!!超覚醒!殺戮のミア・ゴス劇場」(タイトル秀逸)。『X エックス』『Pearl パール』を経て『インフィニティ・プール』。公開時期も異なれば、3本目などは監督すら違うけれど、立て続けに見るとまさしく「超覚醒」だった。殺人鬼が無言で凶刃を振るう伝統的なスラッシャーでは、観客は犠牲者と重なり虚を突かれる驚きを楽しみ、ファイナルガールの果たす復讐に心酔するが、ミア・ゴスは違う。一線を踏み越えて自身が殺人鬼と化す彼女が見せる、悪意のバラエティに唸らされる。ここまで怖い笑顔を幾通りもできる俳優さん、なかなかいない。代役の利かない地位を確立した感。