- 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた――版面の細かい制御のため、InDesign(AdobeのDTPソフト)で小説を執筆 「[同じ内容の小説であっても]字詰めと行数、フォントが違うだけで読み味はかなり違う。[文庫版も違ってくる]」 「きれいな文章を読んでも、感動はしたけどよく考えると何が書いてあるかがわからなかったりもしますね。…わざと悪い文章にしなければいけないケースもあるでしょう。ガタガタさせることによって、なんとなく気持ち悪くさせるとか…引っ掛かりを作って読む速度を遅くさせるとか…。」→ jbpress.ismedia.jp/articles/-/5...
Jan 31, 2026 05:46
- → そして、「京極夏彦氏が一挙公開、ルビと禁則処理の法則」 jbpress.ismedia.jp/articles/-/5... 小社の本も、たくさんの振り仮名(読み仮名)ルビをふっています。 古書として流通することを考えれば、紙の本の寿命はそこそこ長い。数十年後を考えると、ルビをふって読み方を示しておいたほうがよい(特に固有名詞)。 また、日本語が第一言語ではない人も増えている。 また、他の言語に翻訳しやすくしておく必要がある。 また、そもそも書物を読む人が少なくなっている現況があって、読んでもらうための工夫を重ねた、20世紀前半の本づくりを参照している。 また、・・・ほかにも理由あり。