- ちなみになんで憲法が権力を縛る役割を持たされているかというと、民主主義・国民主権を維持する為のブレーキとして機能させるためです。 歴史上実際に起きた理不尽の反省として「権力者はときに暴走する」って前提で考えられた仕組みです。 「敗戦国の力を制限したいから」ではありません。もともとそういうもんです。 ※分かり易さ重視の言葉選びをしてます
- ちなみに私個人の考えを書いておきます。 改憲は9条や緊急事態条項が良く話題に挙がるけど、 自民HPの改憲草案で一番危険なのはここだと思います。 ・現行憲法の第十章「最高法規」、97条に書かれている「憲法は国民の基本的人権を犯すことのできない永久の権利として保障する(要約)」って内容が、改憲草案だと丸々削除されてる ・現行憲法の第十章の99条には「憲法を守るべき人間」が書かれている。 現行では「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」とされているが、改憲草案ではそれが「全ての国民」に変わっている。 本来憲法は権力を縛る役割を持っているが、その役割そのものを変えられている。