bauzer
猫好き猫アレルギー持ち底辺プログラマ
golangメインで使っています
ほぼほぼねこちゃんにいいねするだけのアカウントです
- 米澤穂信 『本と鍵の季節』 ミステリとしてとてもフェアであることと、しかし物語の結末は少し苦味がある、謎は解けてもカタルシスがない(とまでは言わないけど)、よねぽらしい作品だった。
- 選挙公報届かないな
- ファディブレンドを20g、湯300ML、MUGEN一投式で淹れてみたが少し薄い 豆の挽き具合を少し細かめにした方がよさそう 明日は4:6メソッドで淹れてみる
- ファディブレンドは4:6メソッド 20g, 60ML均等, V60で淹れるといい感じ
- 奥野克巳 『入門講義 アニミズム』 主張は感情的には受け入れられる部分もあるが、科学的根拠はない。AIに関しては理解が怪しい。 著者のフィールドワークで得た知見に関しては興味深く読めた。 総じて、アニミズムという言葉を自身の思想を語る道具にしているにすぎない。 参考文献を読む方がよさそう。Not for meだった。
- 平凡社新書は初めて手に取ったが、他もこんな感じなのかな。 岩波新書や中公新書って新書ではあるがよい本があるなと。
- 地主 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり(8) 』 田山の言葉が佐々木に届き、佐々木を経由して山田に戻る。そして田山と山田の境界線は消えようとしている。 新キャラが登場したのですぐに終わることはないのだろうが、整った感はある。
- 結膜下出血で眼科に行ってきた 放置すれば治るとのこと 加齢には勝てないねえ
- 今日は有休をとって妻とランチしに街に出かけた ついでに書店で一穂 ミチ 『スモールワールズ』と娘に頼まれていた野崎 まど 『[映]アムリタ』を購入 散歩がてら鈴懸に寄っていちご大福を買った
- 岩井 克人 『貨幣論』 貨幣を抽象的に捉えながら貨幣論を展開し貨幣を「実体・制度・商品」のいずれにも還元しない理論。この抽象化された理論は個別具体的な制度論を検討するさいの軸としておくことで、ノイズを抽出することが可能になる。 通読するにあたっていくつもの参考文献を参照する必要があったが、そこはChatGPTとGeminiを併用して逃げてしまった。 読書エンジョイ勢なので許されるはず。
- 今使っている文庫本カバーは無印良品のデニムのやつなのだが、すでに終売していて代わりを探している。 無印良品の現行はデニムラベルになって手触りが合わない。
- 流行りに乗ってみた
- Geminiだとこんな感じ
- 『やめろ好きになってしまう』がとなりのヤングジャンプからヤングジャンプに掲載されるとのことでめでたい
- これで涼宮ハルヒシリーズは読み終えた
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの劇場』 これまでの物語の補完、世界観の補強の位置づけとなる作品。 1年の文化祭の後日談として天蓋領域が初期から関与していたことを示し、これが雪山症候群や分裂へと接続する。 また消失への接続もある。 前半2編で「いまさら何を読まされてるの?」と思えて遅々として進まなかったが、そもそも2004年、2006年に書かれていて収録が2024年の当作であった。読書タイミングは大事だなと感じた。 文庫版を順に読むなら後半2編の書下ろしだけでもよいかな。 まとめるとキョンは初期から全方位に好かれているという話。
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの直感』 3篇収録されているが全部ミステリなSOS団日常回。 「あてずっぽナンバーズ」の例の数字はあとがきでRSA暗号の仕組みに着想を得たとあったが、素数の美しさと素因数分解の難しさで古泉を表現したのかと感心した。 「七不思議オーバータイム」は何もないな。 「鶴屋さんの挑戦」は鶴屋さんの手紙、SOS団の推理、読者という3層構造が美しい。 叙述トリックは好みでないがフェアな叙述トリックに感じた。これは鶴屋さんがキョンを楽しませることを目的としたゲームであることに起因しているのかな。 未来とオーパーツがつながりそうなそうでないような前振りも踏まえて楽しめた。
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの驚愕(後)』 消失で世界の選択者となったキョンにハルヒか佐々木かの究極の二択を迫る。分裂からαルートとβルートそれぞれで描かれる対極的な日常と非日常の2つのストーリーがきれいに収束していく。 エピローグでの相変わらずな谷口との会話、SOS団の強固な団結を例える国木田との会話を通して、このけったいな分裂ストーリーから正常な日常に帰還したことを描くあたりに美しさを感じた。
- 分裂から驚愕で朝比奈みくる(大)が最後の最後まで出てこなかったことで、未来人の介入の限界が示されたことと、朝比奈みくる(小)が年上である謎に少しだけ踏み入ったところが見所なのかもしれない。
- 美しいとはいえ、これまで何かあると思っていたものを非日常だと思っていたものをありふれた日常ですよとまで解体するのか。
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの驚愕(前)』 (後)読んでから感想を
- ちょい揺れた
- 働きたくない
- 道尾 秀介 『向日葵の咲かない夏』 生まれ変わりの物語としてはどのような死生観で描かれるのかはその物語の整合性を担保するための重要な要素であると思っている。 本作は生まれ変わりの物語で畜生道に堕ちるのだが、S君とミカが畜生道に堕ちる理由がない。キャラクター設定とその語り口によって違和感を持たせるところは成功しているが叙述トリックありきであるため興が削がれる。 私には刺さらなかった。
- 「T字路」が小説内でも一般化していたんだなあという発見はあった
- 読み手に不快感を与える記述には何かしらの必然性を伴う必要があると考えている。この作品にその必然はなく、単なるギミックとして利用しているだけに感じてしまった。 ミステリとして謎解きの楽しみはなく、最後はほぼ夢オチと言うのが私には合わず、叙述トリックはつまらないなと。
- 冬休みの課題図書は読み終わったんでハルヒに復帰しよう
- お昼に近所の神社に行ってきた
- あるムーブメントの雑なまとめがバズって元の意味が失われたまま広がって行く現象を見ていたが、ようやく提唱者がその誤りを訂正する記事を上げていた。 これで雑な方から派生したものが訂正や再批判できるのかが見所ですね。
- 明日は九州道のどこかで雪が降るかもしれないので実家から帰ってきた 冬装備一切ないからしゃーないね
- 初詣 良い天気だった
- 猫アレルギーがない世界であればどれほど幸せだったんだろうと、見ることのない世界に想いを馳せながら過ごす年末に猫ちゃんの画像を提供してくださる皆さまに感謝しつつ、来年もよろしくお願いします。
- 劇場版『涼宮ハルヒの消失』を観た 小説も映画もどちらも最高だな
- ただ、dアニメストアはだめだ 画質が死んでる
- 『妹は知っている』という漫画を知った よき はがき職人と言えばナンシー関を思い出すが彼女とは関係ないな なお作者が雁木万里というお名前なのですがなるほど作風とは全然違いますね、よくわからない
- ハルヒもラノベ古典と言われるからなあ
- 娘から『向日葵の咲かない夏』を読めと指示を受けたので明日から読む
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの分裂』 プロローグがとても長いのだが、この巻自体が次作のプロローグでもある。 各勢力の分裂が明示されるがみくる(大)が動かない状況が展開に制約をかけているともいえる。 αとβのルート分岐ではα側は平和だが謎が仕込まれているので平穏ではない。
- 今年の仕事納めに行ってきますか(部屋移動するだけ)
- 仕事納めてきました
- 今敏のパプリカもよいが、原作筒井康隆のパプリカも読んでいただきたい
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの憤慨』 「編集長★一直線! 」において朝比奈みくるの憂鬱と繋がり未来人のオリジンが明らかとなる。が、やはりこの話は長門が書いた無題と言う名の消失の世界3篇がよい。 「ワンダリング・シャドウ」では幽霊と称する珪素構造生命体共生型情報生命素子云々であれこれだが、炭素系生物以外の生命体の存在と鶴屋山のお宝もつながるのかどうなのか。
- 谷川 流 『涼宮ハルヒの陰謀』 未来人側の勢力争いが表面化する。 これまで主にみくる(大)によって示される決定論の世界にいたキョンに対し、未来への因果を完全に覆すことはできないが不確定性を持ってもよいという、未来世界の広がりをみせる。 とはいえ、保留事項が多くて先に進まないとよくわからんですね、というお話。
- 松村 一男 『世界のはじまりの神話学』 角川選書ビギナーズ 神話学の概観、導入としての道しるべとして、世界各地の神話の共通性とそこから見える哲学の原初が見える。古事記は何度か読んでいることもあって、古事記と類似した他の神話があることを知ったというだけでも読む価値があった。
- 消失のリバイバル上映前にアニメざっと見直してる エンドレスエイトも喉元過ぎてるので8話見続けられたが とはいえ、このリソースを別話に割り振った世界を見たかったな 驚愕も売れたし消失もヒットしたが コンテンツとしてはこれを契機に終わったよね
- 『やめろ好きになってしまう』でやられているおっさんは多いだろう 私もその一人だ ありもしない甘酸っぱい青春が 過去の自分の経験として感じられるのはなぜか これは罪だ
- 娘に「今年読んだ本の中で一番は?」って聞かれたので 『博士が愛した数式』と答えておいた。 その後『砂糖の世界史』やら『悪文』やら『本なら売るほど』やら次々出てきて一番とかないしってことでまとまった(まとまってない)。
- 今年中に既刊全巻読み切ってしまいそうな勢いはやりすぎなのでいったん別の本に移ろう。