明石書店
1978年創業の出版社、明石書店の公式アカウントです。
「わたし・たち」にとって大切だとおもうテーマを日々つぶやきます。
akashi.co.jp
webマガジン「webあかし」はこちらです↓
webmedia.akashi.co.jp
Linktree
linktr.ee/akashishoten
- 社会保障は誰のため 「福祉愛国主義」 | | 永吉希久子 | 毎日新聞「政治プレミア」 mainichi.jp/premier/poli... 〈――移民が日本のためになるかどうかという観点は受け入れ賛成派にもあります。 ◆福祉愛国主義に対応するために「移民がいないと日本は成り立たない」と主張することは、もろ刃の剣ともいえます。 たとえば社会保障でも、若年層が多い移民はプラスの側面があるという議論をすることは可能ですが、結局それはすでにある問題の先送りのために、移民を利用することの肯定になる可能性があることには注意する必要があります。
- ――排外主義的な主張を誤っていると指摘するだけでは解決しません。 ◆福祉愛国主義の根底にあるのは、自分たちが顧みられていなくて少数の人たちだけが得をしているという感覚です。事実に基づかない政治的なレトリックに過ぎないとしても、そのような言い方を受け入れる土壌が私たちの社会にあるということでもあります。「自分たちは放置されている」と感じている人の思いを切り捨ててしまうと、「自分たちは顧みられていない」というその人たちの世界観とも合致してしまいます。〉
- 【教科書が伝える「もう一つの日本の歴史」――南洋群島の統治と太平洋戦争の記憶から考える】 戦後80年が経過し、戦争の記憶をいかに次世代へ伝えるのかが改めて問われています。『教科書が伝える日本統治と戦争の記憶――ミクロネシアと周辺地域の歴史教育比較』(明石書店)は、その媒介としての「教科書」を取り上げ、日本の歴史教育では周縁化されがちだったミクロネシア地域やパプアニューギニアに着目します。本書の特徴と意義について、編著者の玉井昇さん(獨協大学外国語学部交流文化学科教授)にひもといていただきました。 book.asahi.com/jinbun/artic...
- 紀伊國屋書店じんぶん大賞の第8位に、福永玄弥さんの『性/生をめぐる闘争―台湾と韓国における性的マイノリティの運動と政治』が選ばれました。 紀伊國屋書店様をはじめ、投票くださったみなさまに、あらためてお礼申し上げます。 なお、2/1から全国の紀伊國屋書店さんでフェアが展開されていますので、ぜひお店で本をご覧いただけますと幸いです。 store.kinokuniya.co.jp/event/kinoku...
- 一人一人をちゃんと見ませんか?――安達もじりさん書評『歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床』|じんぶん堂 book.asahi.com/jinbun/artic...
- 「安楽死」と障害者殺害、たぐる記憶 ナチ・ドイツ「T4作戦」の現地:朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3... # 〈石田勇治・東京大名誉教授(ドイツ近現代史)によると、ナチ時代、「安楽死」殺害に気づいた市民は少なくなかったが、厄介なことに巻き込まれたくないという思いや同調圧力によって目と口を閉ざし、大きな反対の動きにはいたらなかったという。「安楽死」殺害に関わった医師の多くは社会のエリートとしてナチズムを受け入れており、「医の倫理に反する行為に内心葛藤しても、抗議の声をあげるものはほとんどいなかった」と指摘する。「大事なのは、不都合な事実に目を背けないことだ」〉
- 今朝の読売新聞で『アルゴリズミックな親密性』を脳科学者の恩蔵絢子さんが紹介してくださいました。 〈捉えがたいはずの感情が、冷たい計算と実は深い関係にあるのであり、「情熱の計算可能性」に私は心を奪われた。〉 ありがとうございます! --------------- 『アルゴリズミックな親密性 : AI時代の恋愛・友情・カウンセリング』(アンソニー・エリオット著 遠藤英樹,須藤廣,高岡文章,中森弘樹,鍋倉咲希,山本理奈訳) www.akashi.co.jp/smp/book/b67...
- 外国人政策、「国民の不安」で進む厳格化 問われる「共生」のあり方:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASV... # 〈亜細亜大学の小井土彰宏教授は「諸外国で見られてきた、外国人を標的に不安をかき立てる手法が明らかに増えており、必要な政策を進める地方自治体など行政の萎縮をも招きかねない」と懸念する。「人口が急激に減る日本に、外国人を締め付けて排除する余裕はない。高市政権が掲げる成長戦略の実現にも、間違いなく外国人の力が必要だ」〉
- 「創氏改名」を拒否して死んだ男 現代に何を問いかけるのか | 半島の現場から | 福岡静哉 | 毎日新聞「政治プレミア」 mainichi.jp/premier/poli... 〈伊地知教授は「異質なものを排除し、不可視化しようとする日本社会の特性は、名前を日本式に強制する創氏改名と本質的なところでつながる。高山氏の発言が典型的だが、同様の問題が今も再生産されている」と指摘する。 戦前の創氏改名と、高山氏の「日本名を使うな」との主張は、いずれも人に名を強いるものだ。名は人の尊厳の根本であり、他人から強要されることはあってはならない。これまでも、そしてこれからも。〉
- 【重版情報】 混迷するベネズエラ -21世紀ラテンアメリカの政治・社会状況- 〖第2刷〗 住田 育法・牛島 万 [編著] 2,600円+税 経済危機下にあるベネスエラでは、反米・反グローバリズムの独自路線を歩んだチャベス政権を継承するマドゥロ政権と、親米派のグアイドー勢力が激しく対立している――。 激動するベネズエラをめぐるラテンアメリカの現状を、専門領域の異なる研究者が詳細に分析する。 www.akashi.co.jp/book/b575294...
- 【重版情報】 -エリア・スタディ-ズ217- 北方領土を知るための63章 〖第2刷〗 名越 健郎、大野 正美、 常盤 伸、小泉 悠 [編著] 吉岡 明子 [編集協力] 2,400円+税 四島の自然や地勢・生態系、歴史、日本統治時代の生活や開発、ソ連占領後の統治、軍事配備、返還交渉、島の現状など… 旧ソ連の占領から80年を経て、日本の主権や領土保全など、北方領土の現状や歴史と未来を改めて注視する。 www.akashi.co.jp/book/b669444...