戦々

本と犬とパンと珈琲とF1が大好きです
Joined October 2024
  • 最近読んだ本 作家とおやつ/平凡社 編 ―女にとって菓子とは酒であり、莨であり、そしてひそかな手頃な(?)恋人であるといったら怒る人がありますかしら。 飲食に関するアンソロジーは数あれど、表紙にこんなプリティな宇野千代さんのお写真を持ってくる時点で毛色が違うな…と手に取った一冊 一気飲みならぬ一気読み 好きな作家さんもたくさん、不肖ながら存じ上げない方、知っていてもまだ読んだことの無い方も、「この人素敵な文を書くなぁ」と感じられて大変満足 この手の本で何気に常連である百閒先生のおやつといえばシュークリームか大手饅頭か、と思ったら全然違ってそこもすごくよかった #読書メモ
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  • 内容はエッセイ中心、ときどき私信や詩 冒頭文は本文、中村汀女さんのエッセイより 単純においしい話ばかりじゃなくて非常に面白い、啄木に至っては氷屋さんに呪いをかけてるな… 執筆者の豪華さもさることながら、選者の方のセンスがかなり素晴らしい この面子にカレー沢薫さんという一服の起爆剤をぶっこんでくるところとか最高じゃない ひとつひとつが至宝の文章でとても感想が書ききれない、シリーズが色々あるようなのでこれは集めるわ (本書の目次はこちら) www.heibonsha.co.jp/book/b659321...
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  • 最近読んだ本 ナイフ投げ師/スティーヴン・ミルハウザー(柴田元幸 訳) ―目を閉じよ。心を内に向けよ。降りてゆけ。 願望と紙一重の破滅がちらつく、鋭利な十二の短編 タイトルが秀逸 ナイフ投げ師と聞いて受ける印象通りの本だと思う 写実的過ぎる絵画がいっそ非現実的に見えるように、過密で完膚なきほど精緻な文章が逆に幻想的な世界を生み出している 特に「パラダイス・パーク」では勘弁してくれというほど、緻密な描写を幾重にも畳みかけてくるのに最後にすっと重力が抜けていってしまうこの感じは何だろう 完璧すぎる手品みたいな一冊 #読書メモ
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  • どういう話か聞かれると説明に困る だって全部無駄なく結晶化されすぎてて一部を切り出すなんて無理 短編とは思えない濃密さで、長編より消耗したかも…
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  • そうだった、今日の日曜美術館は寺山修司さんがマグリットを語る過去回なのだ…!
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  • 本を読むときはもっぱら松尾ミユキさんの鳥の琺瑯マグで珈琲を 一部表面が欠けて鉄が覗いてしまってるけど愛用してる 素敵タグ、世の中には素敵なマグカップの多いことよ…! #マグカップ見せて
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  • 最近読んだ本 雪女/小泉八雲 作、伊勢英子 絵、平井呈一 訳 説明は不要かと 伊勢さんの描くお雪が冷たくて美しくて、かれこれ十年近く欲しいものリストにいた絵本 後手に回すうち取り扱い不可になり、最近になって取り寄せ可能になったので注文したら大雪によって届かず 長い回り道を経てやっと手に入った 絵本だけど漢字にルビを振って平井さんの訳をそのまま使ってるのね 怪談の中で一番好き #読書メモ
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  • 欲しい本のなかでも絵本は後手に回しがち… 松岡享子さんの「おふろだいすき」は子どものころ好きだったので改めて欲しいのと、小西英子さんの「めんたべよう!」ほか食べ物シリーズもずーっとリストにいる
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  • 最近読んだ本 津軽/太宰治 1944年、生まれ育った津軽の地を友と歩く紀行文集 念頭にあるのは奥の細道、戦時下ということもあり、質素に慎ましく行くと決めたはずが酒と蟹の魅力にあっさり大敗する太宰 格好つけたい過剰な自意識と劣等感に苛まれつつ、茶目っ気もふんだんに友と親しんだり兄は怖かったり懐かしい人と時を過ごす 芭蕉のかの有名な蛙の句に太宰なりの感受性を以て初めて感じ入る場面が印象的 そして竜飛へ向かう道々、暴風の中で観た荒涼とした自然の描写が寂しくて美しい #読書メモ
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  • 青森は弘前へ行ったことがある 桜がとても立派で気持ちのいい町だった 北海道から海を越えただけでこんなにも麗らかなのかと 竜飛岬は母の実家(対岸の北海道)から見えるので、何かと思いを馳せてきた土地 青森、いいよね あの形状がもう、日本のしんがりって感じで強そう そしてF1サーキットは青森っぽい形が多いのだ
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