- 『ユニヴァースのこども 性と生のあいだ』中井敦子さん森岡素直さんと小沼理さんのトーク、次の日曜です! 詳細・お申込 www.unite-books.com/event 小沼さんは『共感と距離感の練習』(柏書房)などの著書があります。以下は同書「はじめに」より。 「その姿を見て、あの頃口癖のように言っていた『わかるかも』の意味に、ふと気づいた。それは『わかるかもしれないし、わからないかもしれない』では、なかった。どちらかだけではないのだ。『わかるところもあるし、わからないところもある』というのとも、少し違う。思っていたのは、矛盾しながら、それでもその二重性を細いピンで留めるような言葉だった。Oct 16, 2025 05:05
- 『わからないけどわかるよ』。中途半端で、どっちつかずの言葉だと思う。でも、いつもそう思っている。『わかる』とは言えない。『わからない」とは言いたくない。その『あわい』を、中途半端を生きている。」 ++ 『共感と距離感の練習』と『ユニヴァースのこども』、異質だけれど、どこか同じ空気がとおっていると感じる2冊です。 先日、ある小さな読書会に小沼さんのご編著『みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン』(河出書房新社)を持参したのですが、結局この人選と構成ができる小沼さんがすごい、という話になりました。 19日(日) の夜、お三方の語らいの場に、ぜひいらしてください。